岡本さんのワークショップ
津々浦々、お米の収穫シーズンですね。
我が家もです。
「ヒノヒカリ」の収穫が終わった田圃は
レタス畑に変わるんやけど
わらは、運んで運んで。
私の畑で小山状態。
義父と義母が大切に育てた「ヒノヒカリ」は
JAのカントリーエレベーターに無事納まりました。
地域によっては農家ごと管理しているようですが
柳川のほとんどの農家は 収穫してここに運びます。
私もこっちに帰って七年、必要に駆られ
瀬高自動車学校でオートマの限定解除をし
軽トラを運転して 脱穀したお米を運びました。
でも その頃の私は義父と義母の助っ人というより
近代農業を社会見学してる気分。
まぁ今もあんまり変わんないかも(^^ゞ
義父から畑は頂戴しましたが
田圃はまだ手に入れていません。
だから稲作は義父と義母のお手伝い。
自然と一体になって季節を感じる
田植えが大好き。
緑の絨毯のような稲の成長が楽しみな種まきも。
ただ農薬散布が苦手。
二度手伝ったのですが上手に出来ず
何度も自分を真っ白にしてしまいました。
三度目からは泣きを入れ
政喜さんが手伝うようになりました。
「無農薬で出来たらいいのに」と
農家育ちでない私は簡単に言います。
その都度「無理」と義母から言われます。
「なんとか出来んとね」と言い返します。
「絶対無理」と跳ね返されます、笑。
義母さん、嫁は数年のうちに
さらなる百姓力を身につけますから。
待ってて下さい。
その勉強会。
「野菜は小さい方を選びなさい」の著者
農家の岡本よりたかさんのワークショップ。
会場は矢山クリニックと、
隣の矢山先生のご自宅の家庭菜園。
矢山畑は小さな十坪くらいの畑ですが
バジル、オクラ、里芋、さつま芋
ゴボウ、ジャガイモ、いんげん豆
ニンニク、大根が生育中。
自然栽培の大先輩にお尋ねしたいことが一杯。
ご興味のある方、
直接 矢山クリニックに申し込んでもいいですし
私の方にご連絡いただいても。
090-3882-0690/あでっそあぐり
追伸/参加は農家である必要はありません。
環境や食、健康のより深い情報を
求めている方におすすめです。
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