七月と八月の料理教室

九月に入り秋雨前線活動中。

今月は重ね煮の散らし寿司をしようと思います。

胡瓜と焼き鯵をたっぷり入れて。

どうでしょう。

でもともかく八月。

無事終わった。

よく頑張った。

自画自賛(笑)

何だかんだ ありがとう。

前日の献立変更もクレームが入らなかった。

結果オーライ。と受け取らせていただきやす。

(^^ゞ

胡麻味噌だれのジャガイモの素麺サラダ。

トウモロコシのポタージュからの茶碗蒸し。

切干大根で作った上新粉と玄米粉の大根餅。

南瓜の花と芋づるの揚げ物。

今回の南瓜の花は雄花。

雌花は花の下に小さな南瓜を抱えてます。

畑でその姿を見つけると小躍りです。

(順調に育つかは受粉次第)

今回、さつま芋の若芽を食べました。

南瓜のつるも美味しい。

胡瓜のつるも美味しい。

ただし毛深いです。

でも味に影響なし。

つる野菜の若芽と花は

間違いなく夏のごちそう。

(若芽は15㎝以内が柔らくておすすめ)

と、私は思う。

デザート、タイムが主役のよう(笑)

主役は葛ゼリーと梨のコンポート。

三河みりんで炊きました。

梨に合う甘みです。

コンポートに柑橘は必須。

仕上げに果汁を入れると

味に奥行きが生まれます。

大分の佐伯のカボスを絞って、飾って。

(添え方が上手じゃないけど)

友人から嬉しいさし入れ。

私も大分なので夏の終わりから冬は

郷里ではカボス三昧でした。

何にでも添えて楽しむ。

懐かしい香り。

先日は星のウイッチの裕子さんから

土佐のスダチをいただいたので

五十℃で洗い輪切りにして蜂蜜につけて

疲労回復剤にさせてもらってる。

体がシャキッとします。

ありがとう。

自然と繋がって、まさに口福を感じてます。

裕子さんは七月の夏味噌のレシピを

進化させて毎日実践したらしく

お肌ピカピカして八月お越しになった。

試してみた方はわかるはず。

夏味噌のパワー。

仕込み中の夏味噌。

菌たちの呼吸で膨らんで溢れてます!!

その塩分控えめを存分に生かして

紫蘇、蕎麦、トマト、生姜などで

風味豊かな調味料に変身。

鰹節をベースに混ぜておくと

これがとっても便利。

そして美味しい。

夏は夏の作り方をすれば

味噌も軽やかに楽しめる。

来夏も味噌の会しましょう!!


食べると自然に力が湧く。

そんなお家ごはんを一緒に学んで

楽しく美味しく作りましょう♪

+(笑)

9月9日(日)、15日(土曜日)、16日(日曜日)

にお席あります。

開始は十時半~十五時に散会。

早くなる場合もあります。

おひとり三千五百円(レシピ付き)

エプロン、手ぬぐい、筆記用具と

スリッパをご持参下さい。

宜しくお願いいたします。


十月以降の予定など

お気軽にお問い合わせ下さい。

あでっそあぐり/大橋イズミ

📱090-3882-0690





あでっそあぐり「朝採り野菜の料理教室」日程

9月は9日(日)・10日(月)・15日(土)・16日(日)

10月は14日(日)・15日(月)・19日(金)

11月は11日(日)・12日(月)

時間 10:30~15:00の予定です。 受講料¥3,500 

旬の野菜を使って作る 健やか家庭料理を みなさんで一緒にいただきます。    

※ご予約・お問合せは 090-3882-0690 (大橋)まで

あでっそ畑から健康生活を考える。

食べること。「食」 無農薬・無施肥での野菜づくり、そこで出来るすこやかな野菜を中心につくる家庭料理の料理教室や 健康な身体をつくる温故知新な食のワークショップ。 そして住まうこと。「住」 口(鼻)から入ってくるものは食べ物だけではありません。空気 体に有害な材料は使わない、健やかに暮らすための家づくり。 をご提案させていただきます。

0コメント

  • 1000 / 1000