パッチワーク的 畝づくり
今年も 春の種まきの前に 畝づくりです
そこで うちの新米師匠 新たな試みを始めました
畝の少し深いところを 直接堆肥化する計画
今ある畝の真ん中を30センチくらい堀越し溝を作って
一番下には葦を敷き その上に枯れ葉をいれ
少し乳酸が出てきた竹の粉を蒔き
掘った土を細かくしながら元のように戻し
少し高い畝に仕上げました
この方法で とびとびに三か所
出来るところからやっていくそうです。
四畝のせまい畑 多品種で作って
種採りまでしようとすると 畝の途中で
花を咲かせ 種ができるまでそのままにしておく必要があります
「さっ、全部収穫!一気にトラクターで耕起」というのが
だんだん出来なくなってきました。
そこで、このパッチワーク畝づくり案が出てきたらしく
「さ~すが!」と言ったら
「それだけの理由じゃないけどね!」って
いろいろと考えてる模様。
発案は師匠! 力仕事は弟子の役割分担
今夜は弟子の腰が心配です。
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