あでっそあぐり


はじめまして。
あでっそ あぐりです。

主人の両親の農業を手伝いつつ
自分の農業を模索しています。

健やかな体を作ることができる
とびきりの野菜を作りたいです。

五十代からの農の道。
わたしの日々を笑いながら
読んでいただけたら幸いです。

どうぞよろしくお付き合いください。

記事一覧(88)

今年の梅干しスイッチ

先日、お料理教室のゲストのお一人から「今年初めて梅干し仕込みました♪」「小梅と大梅と二種類! ワクワク♪」って何か嬉しいメールを頂いて「私も仕込むぞぉぉ」とヤル気が出た矢先頼りにしてた自然栽培の梅農家さんが廃業。そんな寂しいお知らせをもらいせっかく入ったヤル気スイッチがあっけなく パチンと切れた。「今年は梅に ご縁がないらしい」そんな気持ちでいた数日後、義父がひょいと「今年は梅は漬けんのかい」と聞きます。「今年はらっきょだけにするよ」と答えると真剣な顔で「あそこの梅が道に落ちよるけ政喜にちぎりに行かせたらよかやないか」「えー!(・□・;)ひとり暮らしのおばあちゃんが亡くなったとこやろ! 」確かにドケチの・・いえ経済観念がしっかりした義父の言うように梅干しに程よい熟し梅が雨風で飛ばされ無残に道路で潰れてるのを私も気づいてました。そして「勿体ないことになっとる」と思ったよ。でも流石にスイッチは入らんかったよぉ。「そげん いい根性しとらん」と義父に言ったら御身内さんの「○○さんに許可ばもらったらよか」と。ご親戚のお宅まで行って「下さい。あの梅」って?私が?うーん(^^;義父からは何でぞれ位の事が言えん?みたいな気配が漂っていたものの行動力はあっても社交性がないしかも人から指示されたらヤル気が起こらない。算命学が洗いだした私の本性は彼は知らないから仕方ない。話はこれで終わったと思ってたら数日後、件のご親戚の方と畑でバッタリ。「良かったら下さいませんか。梅」って。言いましたよ。政喜さんが(笑)「どうぞ、どうぞ」と快諾下さったそうです。

デジタルの手紙

メールが苦手で常々「予約とキャンセルは必ず電話で」なんて言ってるくせに今回 がっつりデジタルに頼らせてもらい教室のお休みメールを三十件送信しました。私の携帯はSoftbankのガラケーでショートメールだとメッセージの文字数にかなり限界があります。今回のお休みのお詫びもお伝えしたいことの半分も書けず申し訳なさと諦め気分で送りました。この時までメールはまだ嫌い。でも、つぎつぎ届くみなさんからの返信!!短文にもかかわらずその方の思いやりが溢れていました。思いがけない慰めの言葉。やさしい労わりと励ましの言葉。何度も声に出して読むとオキシトシンがバンバン出る感じです。(オキシトシンは抗ストレス作用のある最強幸せホルモンと私は認識してます)そして 体が温かくなってどんどん元気になりました。言葉には癒しの力があるって知ってたけど皆さんのおかげで即効性と持続性を初体験しました。メールも 使う人次第なんやね。私たち家族に慰めと労りと励ましをありがとう。私にメールの素敵さも教えてくれてありがとう。慌ただしく過ごした この数か月もすべてに繋がる必要な時間だった。だから少し振り返らせて下さい。真っ暗のダイニングにストーブをつけて部屋を温めながら台所仕事をするのが日課になったのは お義母さんが弱ってから。同居して十年、我が家の早起き一番はお義母さん。次が義父、たまに私。政喜さんは論外。たまに私が一番になると「どうしたんね、今日は早かやん」と上から目線で笑う。「私だってたまには早起きするさ」とさらに上から言う。